
「自分が考えたこと、思ったこと、行動した事は良いことも悪いこともいつか必ず全部自分に返ってくる」ということを知るだけで十分な教育になると思う。
学童前の年齢くらいの子供たちの方がそれを感じる感性は高いかもしれない。
「・・ちゃんが思っていることや、やったことは全部神さまが見て知っているよ」と言うだけで何かは感じるのだ。
「神さまって何? 神さまってどこにいるの? ・・・」それらに対する答えは全部「わからない」でOK。
自分の中で想像して創造する神さまでよい。
神さまという言葉が宗教的な意味合いで受け取られるから教育の現場で言えないだけで、ありとあらゆるものが神さまに属しており、人や動物だけでなく地球上のものすべてを大切にしなければ、いずれ自分たちにそのツケがまわってくると考えれば、生き方の基本ができてくるはず。
とても単純で重要なことだと思うのだけれど。
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